昭和61年 後期 10円青銅貨 平等院鳳凰堂

今回の商品は、非常に貴重な硬貨でしたので、しっかりお値段を付けさせて頂きました。
本品は、昭和61年(1986年)後期に発行された10円青銅貨で、表面には日本の国宝である**「平等院鳳凰堂」が描かれています。
昭和天皇の御代に発行された硬貨の中でも、特に後期型は発行数が少なく、コレクターの間で希少価値が高い**とされています。
一部の鋳造時期にのみ見られるマイナーチェンジが存在し、一般流通では非常に入手困難です。
「平等院鳳凰堂」は、京都府宇治市にある平安時代の阿弥陀堂で、優美な建築と鳳凰の姿が特徴です。このデザインは、日本の文化と歴史の象徴として1951年から10円硬貨に採用され、現在まで親しまれています。
とくに昭和61年後期の発行分は、市場への流通量が少なく、状態の良いものは年々入手が困難になっています。
コイン収集家や昭和コレクションにとって、非常に価値の高い一枚です。
お宝鑑定・よろず屋 豊橋新栄店では、レアコインをお買取りさせて頂いております。
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2025年04月19日 11:38